駐車スペースをかねたオープンな外構です

ウッドデッキがあって 道路からも覗き込めるような庭です

数ヶ月間人けがなかった庭は雑草が伸び放題で
枯れた木もあり 荒れた雰囲気がありました

デッキからは 北の山並みがよく見えます

苗をいったんほりあげて 更地にします
数種類の堆肥を混ぜ込み 土壌改良をします

ここは 玄関脇の小さな植栽スペースです
白い粒は 水はけをよくするためのパーライトです

庭にはいってすぐの左側の花壇は 生野石をコバ積みにしました
モルタルを使わず石を積んでいるだけなので
少し崩れていったり 間から草がでてきたりと
自然な雰囲気を愉しめます

コバ積みの花壇の向かい側は
リビングからよく見える場所です
山で見てから大好きになった モミジを植えました

玄関脇は 植木鉢でコーディネートして 低木やリーフを
植えました　花壇の細い枝はアオハダです

ロベリア・コロノピフォリア

トキワロウバイ
いつの間に蕾がついたのかも 気づかないくらい
控えめな子ですが 花が少ない時期だからこそ 貴重に感じます

フジバカマ・チョコラータとコリウス
銅葉に白い花 この渋い組み合わせは毎年見たくなります
そして秋になるとコリウスの葉色が いっそう鮮やかになります

アンゲロニア
夏から絶え間なく紫色の花を咲かせてくれます

オールドローズのルイ・フィリップ
赤紫色が秋の空に美しく映えます

シラキとモミジ
真っ赤に色づいています

ヤマコウバシ
光るような茶色です 山を焦がしているよう と言われます
春までこの葉が残り新芽を守ります

うさぎビオラたち
「そんなに寒くないよねぇ」 なんて喋ってるみたいです

パニカム・ダラスブルー
秋の穂もいいけれど 冬の枯れ姿も魅力的です

おしゃべりなウサギビオラたちも さすがにこれでは寒そう

もうだめ・・　言わんばかり
でもあっという間に すっくと復活したのでした