パートナーシップや人間関係は、
投影の連続です。
たとえば、
「彼になかなか本当の気持ちを言えない」そんな方は、
幼い頃、両親に気持ちを伝えた時に
否定された、怒られた、というような体験をされていて、
そこを今に重ねてしまいます。
また、何か言われたときすぐ
「責められていると感じる」
これも過去の出来事を無意識に重ねて
今目の前にいる人はあなたを責めていないのに
「責められた」と受け取ってしまうです。
健全な人間関係を築くためには、
どんな投影が自分の中で起こっているのかに
気づく必要があります。
相手の言動に傷ついたと感じる時、
「相手のせいだ」と被害者になるのではなく、
自分の中の何が反応しているのだろう?
一体これはどこからやってきたのだろう?
と自分を見つめてみましょう。
そうすることで投影によって
批判し合ったり、争う事がなくなります。
出来事はいつも自分の中にあるものを見せてくれています。
思い込んでいること、
過去から繰り返していること、
もっと自分らしく生きられるヒントがそこにはあります。
投影の正しい見方を身に着けて、
自分らしく表現できるようになっていきましょう。
投影についてもっと詳しく知りたい方は
メルマガ登録してくださいね